男性型脱毛症(AGA)治療について

男性型脱毛症(AGA)は一般的には30代頃から
男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)が増加してくるため起こります。
遺伝、食事、生活習慣とも関係があるといわれていますが、
中年期での作用としては皮脂の増加による体臭の増加、体毛・髭の増加に対して、頭頂部は薄毛が広がります😱

ヘアサイクルは一生に15-20回と言われており有限ですが、DHTの増加により頭髪に及ぼす影響としては、通常2-6年の毛周期(ヘアサイクル)が1年程度と短くなってしまいます💦

治療はデュタステリドという薬の内服により、DHT値を減らします。
それにより、頭皮の状態が改善し太く艶々した毛が生えてきて、ヘアサイクルも改善され本数も増えてきます✨
内服初期は一時的に初期脱毛がありますが、
6カ月程度で発毛、増毛効果が出できます✨

少しでも薄毛を感じるようであれば、ヘアサイクルの事を考え、すぐに治療を開始することを個人的にはオススメいたします✨

AGAの治療薬として一般的なものは、
ミノキシジル、フィナステリド、デュタステリドとされていますが、
デュタステリドの方がフィナステリドより効果は高く、
ミノキシジルはさらに積極的な発毛を目指したい方に内服か外用での併用も良いと思います。

院長自身は7年間デュタステリド内服を行っていますが、
内服前に感じた薄毛、皮脂の増加などは改善し、副作用も特にありません。

デュタステリド0.5mg
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これのみでも受付しております。お気軽にご相談下さい😌

2024年03月15日